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ワシノ旋盤LR−50A(中)
昭和39年導入。最も古い設備の一つで、第二装置開発室(旧物理金工室)開設以来、汎用旋盤として開放してきたものです。
1996年にオーバーホールを実施したので新しく見えます。実に多くの教官・院生・学生が様々な部品をこの機械で作ってきました。この旋盤は多少精度は落ちていますが使い易く安全性にも優れているので、工業高校や職業訓練所ではお馴染みの機械です。
項目 \ 機種名
ワシノ旋盤LR−50A
主軸回転数
46、86、153、305、570、1000rpm
主軸センタ / 主軸貫通穴
MT−4 / φ30mm
ベッド上の振り / 往復台上の振り
360mm / 210mm
往復台の移動量 / 横送り台の移動量
525mm / 220mm
芯押し台テーパ / 移動量
MT−4 / 110mm
ネジ切りのピッチ
0.5〜7(メートル) / 56〜4(インチ)
第二装置開発室の機械設備
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