第45回名大祭 有志企画 「ミニ平和資料館」のまとめ
2004年6月7日 河合利秀
- 総合的な視点から
- UNICEF班との合同企画ということで進めてきたが、ほとんどUNICEF班の企画になってしまった
悪いことではないが、もう少し、劣化ウラン弾やアッバース君のことを掘り下げられるとよかった
カフェは楽しくできた
- UNICEF班の元気な学生達と一緒に過ごした時間は貴重だった(河合)
企画を一緒にやっているなかで自然に色々な話ができた
歴史認識とか、平和憲章制定当時の話しなど、自然に語り、自然に聞いてもらえた
- UNICEF班のフェアトレードに関する展示や説明、問題意識はそれなりに勉強した成果もあり、よくできていた
- インターネットによる「平和運動」のサイト紹介は中途半端になってしまった
当日行われていた「平和行進」との連携など、リアルタイムの情報交換があると良い
- 準備段階で河合が海外出張など、困難な条件のなかでも、何とか実施できてよかった
- 企画当日のまとめ
- 参観者数は把握しなかったが、昨年とほぼ同数〜若干下回った程度、約200名程度
- UNICEFとフェアトレードの合計の売り上げは約5万円、募金もそれなりに集まった
- コーヒー、紅茶は両日で80杯程度
- UNICEF班はシフトを組んで常時3名以上常駐してもらえたことで、部屋に活気があった
- 片付けも、UNICEF班のメンバーが大勢いたので大いに助かった
- 打ち上げを河合の部屋で行い、おおいに盛り上がった
- 反省すべき問題
- 組合からのサポートがほとんど受けられなかった
自主的に参加してくれている人も学会と重なり、当日も含めて身動きができなかったようだ
組合の担当者にももう少し働きかけるべきであった
- 事前の宣伝が十分ではなかった
自然発生的なこえかけでは現状が精一杯か!
平和憲章委員会に参加している団体内部の宣伝が生協以外はできていなかったのでは?
- インターネットの活用方法をもっと研究すべき