加工機の使用に付いての案内
基板加工機の設置場所を変更しました。
一般使用の制限は解除しました。
事前に利用日をご予約、確認してください。
スルーホールメッキ装置の使用に付いての案内
スルーホールメッキ装置はメッキ処理時に2日で使用できなくなる薬品を使用しています。
廃液減量のため処理日を限定し基板をまとめてメッキ処理しています。
メッキ処理装置の貸し出しはおこなっていません。
メッキ処理日:隔週木曜日、金曜日
多層基板用プレス機の使用に付いての案内
多層基盤用プレス機は1枚の処理に1日かかります。
午後に作業を開始し一晩自然冷却します。
プレス機は試験運用中です。
プレス処理日:随時
※利用料は現在改定中のためお問い合わせください。
電子情報技術室(理学部技術部電子情報技術班)
利用案内
2002年 4月 1日発行
<はじめに> 電子情報技術室はメカトロ関連技術、電気電子回路、情報技術など
を中心に各種研究・実験の装置設計・製作・技術相談を行っています。
1.依頼方法
業務の依頼者は原則として職員、大学院生及び、研究生とします。職員で ない者の依頼は経理責任者の承認を必要とします。各種研究・実験装置の
開発・設計・製作を依頼するときは当技術室に直接お申し込み下さい。 打合せの日程調整のため、申し込みに先立って電話、e-mailなどでご連絡
下さい。
(内線2972、e-mail:e-shop@sci.nagoya-u.ac.jp)
また、各種技術、外注工作の相談にも気軽にお越しください。
2.利用費
装置の開発、設計、製作及び、技術指導などにかかる費用は依頼者の負担 となります。利用費は(材料費+作業時間×作業単価+外注費)となりま
す。支払い方法、作業単価については当技術室にお問い合わせ下さい。当 技術室では半年毎に精算します。外注費は業者からの伝票を別途、お渡し
しますので早期にお支払い下さい。
3.在庫サービス
回路部品や工具・材料などを在庫していますのでご利用下さい。使用額は 半年毎の精算となっています。
4.作業室の利用案内
安全に測定器などを使用するために備品の使い方や著作権保護のため回路 部品の情報検索および印刷方法は、利用する前に当技術室スタッフの指示
に従ってください。電子情報技術室を利用するときは当技術室スタッフの 許可を必要とします。
5.作業室の開放(予定)
研究者や大学院生の使用できる作業室を準備中です。
6.機器の使用及び備品の持ち出し許可
計測機器と工具・材料・図書・資料などの持ち出しは、必ず当技術室スタッ フの許可を得た後に、所定の帳簿に記帳して下さい。
7.電子情報技術室の開室時間
平日 午前8時30分~12時 午後1時~5時
上記時間以外の使用は「時間外(休日・夜間)電子情報技術室使用規則」 に基づいて使用してください。
8.メカトロ・電子回路・情報関連技術実習(予定)
実施要綱は4月頃に主な講座、研究室、事務室に配布いたします。 実習の内容は別途お知らせいたします。実習は設計基礎、技術、安全等を
指導します。
9.技術向上の取り組み
電子情報技術室では技術向上をはかるため、技術研究会での発表や技術論 文の作成に積極的に取り組んでいます。皆様のご協力をお願い致します。
10.論文発表に際しての共著、謝辞
当技術室の業務に関わる内容を発表する際には、担当者を共著に加えるか 謝辞に相応の記述をするようお願いいたします。また、論文など印刷され
る場合は別刷を担当者と電子情報技術室に各1部ご寄贈下さい。
当電子情報技術室の呼称は、
(日本文)名古屋大学理学部技術部電子情報技術室といたします。
職員の名称(ローマ字表記)は以下の通りです。
佐藤利和(SATO, Toshikazu)
渡部豊喜(WATABE, Toyoki)
時間外(休日・夜間)電子情報技術室使用規則
1.電子情報技術室の使用は必ず事前に当技術室スタッフに連絡し、作業 内容を説明して、安全及び技術的な指導を受けること。緊急時など、当
技術室スタッフに連絡できない時は電子情報技術室の運営委員に連絡し、 許可を得ること。
2.作業中の注意について、時間外での作業は必ず2名以上で行うこと。 これは作業中での感電など不慮の事故に対処するためで、必ず遵守する
こと。
3.電子情報技術室の鍵は守衛室のものを使用すること。 4.回路部品などの消耗品の持ち出し、機器や工具類の貸し出しも含めて
時間外(閉室時)に電子情報技術室を利用した時は、備え付けの「時間外 使用記録」に日時・目的・作業内容を記入すること。